5.11-7.11

2ヶ月前まで、9ヶ月間


別の名前でブログを綴っていました



W不倫の彼とのお付き合いの中で

いちばん苦しかった時にはじめた

そのブログ


いつからか

彼が読んでくれるようになりました


私の気持ちの整理をするため

誰にも話せないことを吐き出すための

そのブログは、いつしか

日々の連絡がとても少ない彼へ

たとえ一方的にでも

私の気持ちを伝えるための

大切なラブレターになりました



私がどれほどブログを大切にしていたか

いちばん知っていたのは

ブログをはじめてから

どんどん元気になっていく私を

ずっと見ていた彼だったと思います



「お前、ブログがあってホントによかったな」


それが彼の口癖でした









2ヶ月前


「ブログ、もうやめようかな」


そう言った私を元気づけようと、彼は

私が大好きな場所

ふたりの大切な思い出の場所に

一緒に行こうと言ってくれました

その場所へは「もう2度と行けない」と

以前、彼自身が言ったのに


彼の気持ちがうれしくて

本当に幸せでした


大好きな彼が

泣いてばかりいた私の背中を

押してくれました



私の大好きなその場所で

ふたりで「せーの!」で

退会ボタンを押しました


その瞬間は

ふたりとも、満面の笑顔でした



あの日、私は彼と一緒でした









突然退会したことをご心配くださった方

ご自分のブログの記事にまでしてくださった方


本当にありがとうございました



退会する直前にいただいた

たくさんのコメントには

きちんとお返事をすることもできませんでした


暖かい言葉をたくさんかけていただいたのに


本当にごめんなさい




退会してから数日は

みなさんの記事を目にしては

いろんな気持ちが溢れてしまい

涙を流す日々でした




今、私は元気にしています




彼のこと、今も変わらず、大好きです









しばらくすると

やっぱり書きたくてたまらなくなりました


日々、連絡不精な彼に

私の想いを伝えるための場所が

やっぱり必要でした


彼がうれしいことをしてくれた時

どんなにうれしかったかを伝えるのは

彼の意思で、彼の落ち着いた時間に

私が知らないうちに読んでくれる

ブログという方法が

やっぱりいちばんでした



前のブログを退会した日

帰りの車の中で、私が

「もう読まなくてよくなったから

めんどうなことが減ってよかったねぇ」

と言ったら

「めんどうではなかったけどさ

お前の気持ちがわかったのは助かってたなぁ」

なんて、言ってくれました


彼、そんなふうに読んでくれてたんだ


やめてしまった直後にわかったことでした



やっぱり、ブログで彼に伝えたい

そう思いはじめました


とは言え、すぐにこちらに戻る勇気もなく

ひっそりと他の場所でブログをはじめました







みなさんのブログは、ずっと読ませていただいていました


一緒に泣いたり笑ったりしていた頃のように

コメントやniceをしたくてたまらなかったこと

何度もありました


だけど

今もまだ様々な気持ちが渦巻くことがあり

この場所に自分の形跡を残すことにも

不特定多数の方からの言葉を受け取ることにも

やっぱり躊躇してしまいます






彼との関係は

再会してから今までの1年と10ヶ月の間で

今がいちばん穏やかだと感じています


ある方には『暴走特急の先輩』なんて

異名までいただいた私ですから

今も、彼に言わせれば

「また爆発してる」

だそうですが(笑)




この先になにがあるかなんて

彼にも私にも、誰にもわからないけれど


大好きな彼と

できる限り長く

できる限り幸せでいたい


そして

いつまでも

ずっと愛し合っていたい



私は、彼へのラブレターを

これからもずっと書いていきたい


大好きだから

彼のこと


「大丈夫」

彼に、いつもそう言ってほしいから